国会便覧
- nakajima-llc
- 4月16日
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小学生の頃から国会便覧をパラパラと読むのが好きだった。国会便覧は国会議員のプロフィール帳の様なもので出身や学歴やらが載っている便覧である。
誰が何回当選してるとか、出身大学はどこかなどを眺めながら「ふーん」と思っていた小学生。。。気持ち悪いが、今でも色々な能書きを読むのは好きである。
さて最近の議員さん達の傾向として海外大学出身がとても多い。皆さん向学心旺盛で、学生の頃から積極的に行動して見聞を積んでるのは見上げたものだと思うべきか?それとも彼らは率先して国内の教育に見切りをつけてると思うべきか?
その内、病気になったらアメリカの病院で治療を受けたい、国策の検討は外資系コンサルにとなれば自らで自らの不甲斐なさを肯定する事にはならないか?
その昔国費留学生だった夏目漱石は英語の講義を聴きながら漢文でノートをとっていたそうな。今の国会議員諸君は、アメリカ留学しても野球の観戦何回行ったとかそんなことしかお土産話に出来ない程度だろう。
るんるん。
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